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この記事は…
こんな事を考えているあなたにおすすめです!
法人ETCカードを個人事業主でも利用したい!毎日の高速の移動費を割引価格で利用して、少しでも経費節約に役立てたい!とあなたも思いますよね。
もしあなたが法人ETCカードを個人事業主でも取得したいと考えているのなら、高速情報共同組合が発行する法人ETCカードがとてもおすすめです!
実は、提供されている法人ETCカードのほとんどは、設立して1年未満の新会社でも作れるのはもちろん、開業したての個人事業主でも持つことができます。
しかも、最初に支払う出資金1万円は、組合を脱退する時に返金されるので、実質無料で作ることもできるのでとてもお得。
クレジットカードのような煩わしい審査もなく、最短10日程度であなたの手元に届くのでとてもおすすめです。
もしあなたが今から法人ETCカードを手に入れたいと思っているのなら、ETC協同組合が発行する法人ETCカードがおすすめです。
ETC協同組合が発行する法人ETCカードなら、個人事業主が持てるのはもちろん、平日のETC利用料金が最大50%引きになる他、土日祝は終日30%引き、平日・土日の深夜も30%引きなので、とてもお得です。
申込方法も、届いた資料に法人なら6カ月以内に発行された履歴事項全部証明書(登記簿謄本)、個人事業主なら確定申告書もしくは開業届や取引先との契約書などを提出すれば誰でも手に入れることができます。
高速料金の割引額も大きく、申込時の手続きやスピードもとても速いので、個人事業主のあなたも今すぐ申込んで下さいね!
実は法人ETCカードは、ETC協同組合が発行したもの以外にも、高速情報協同組合が発行した法人ETCカードなどもあり、数はとても沢山あります。
けれど、数が多すぎても、どれを選んだらいいのかあなたも困ってしまいますよね?
そこで今回は、数ある法人ETCカードの中でも、個人事業主のあなたにおすすめしたいカードを厳選して3枚にまとめました。
これから紹介する3枚の法人ETCカードは、どれでもお得になっているので、あなたの気に入ったカードを選べば間違いありません。
どれも審査なしで今すぐ申込めるので、あなたもさっそく申込んで下さいね!
個人事業主におすすめな法人ETCカードの比較! | ||||
---|---|---|---|---|
出資金 | カード発行手数料 | 年間手数料 | 割引内容 | |
ETC協同組合 | 10,000円 | 800円/1枚 | 800円/1枚 | 平日朝夕割引50%OFF・休日割引30%OFF・深夜割引30%OFF |
高速情報協同組合 | 10,000円 | 550円/1枚 | 550円/1枚 | 平日朝夕割引50%OFF・休日割引30%OFF・深夜割引30%OFF |
コーポレートカード | 10,000円 | 629円/1枚 | 629円/1枚 | 上記の時間帯の割引に加え、更に利用額に応じて10%~20%OFF |
ETC協同組合が発行する法人ETCカードは、手続きがとてもシンプルで簡単なのが特徴です。
確定申告書の提出が条件となる法人ETCカードが多い中、ETC協同組合の法人ETCカードなら、開業届や取引先との契約書や領収書を資料として添付するだけで発行できるのが大きな強みです。
もしあなたが開業したてで間もなく、何の実績もない状態であれば、間違いなくETC協同組合が発行する法人ETCカードがおすすめですよ!
こんな人におすすめ
高速情報協同組合が発行する法人ETCカードは、走行時に応じて貰えるETCマイレージもあるので、日常的にETCカードの利用がある場合はすごくお得。
また、ETC協同組合に比べ、支払う年会費が300円ほどお得になっているので、少しでも経費を節約したい個人事業主の強い味方になってくれます。
ただし、手続きに必要な書類が法人なら商業登記簿謄本、個人事業主なら所得税の確定申告書が必要となる点に注意が必要です。
こんな人におすすめ
もしあなたが首都高や阪神高速を日常的に利用しているのなら、高速情報協同組合が発行するETCコーポレートカードがとてもおすすめです。
ETCコーポレートカードは、上記2つが提供している割引額に加えて、利用した高速料金に応じて更に10%~20%の割引を適用してくれるため、通常の割引額よりも大幅に安くなります。
また、クレジットカード審査もなく、登記簿謄本や確定申告書があれば、誰でも最短10日で手に入れることが出来るので、あなたが首都圏や関西圏にお住まいなら絶対におすすめできるETCカードになっていますよ。
こんな人におすすめ
ちなみに、クレジットカード審査を申込むとオプションで付帯できるETCカードがありますが、組合が発行するETCカードと、クレジットカード会社が発行するETCカードには何の違いがあるのか?
結論から言えば、審査に通るのが不安なら組合のETCカードが断然有利と言えます。
組合発行とクレジットカード付帯との違い! | ||
---|---|---|
組合発行 | クレジットカード | |
審査 | 審査なしでOK | 審査が厳しい |
付帯ポイント | ETCマイレージ | カード会社の独自ポイント |
発行期間 | 最短10日 | 3週間以上 |
年会費 | 500円~800円 | 1万円以上 |
クレジット会社が発行するETCカードは、立上げ直後の新会社や個人事業主に対してはとても冷たく、審査が非常に厳しいです。
その点、ETC協同組合や高速情報協同組合が発行する法人ETCカードなら、組合費1万円(解約後に返金される)を支払うだけで、誰でも持つことができます。
しかも、クレジット会社の年会費は法人やビジネスカードの場合、安くても1万円の年会費が掛かるのに対し、組合発行の法人ETCカードなら年会費が500円~800円程度で済むのでとても経済的です。
また、クレジット機能がないからこそ、社員や従業員に悪用される心配がなく、安心してETCカードを社内共有できるメリットは大きいです。
そのため、あなたがクレジット審査に通るのが難しい新会社や個人事業主の場合は、間違いなく組合が発行する法人ETCカードの方がおすすめと断言できるのです。
またクレジット会社が発行する法人ETCカードの場合、クレジット審査が発生するので、あなたの与信内容の照会が行われます。
この与信内容の照会は、あなたの信用情報の履歴として半年前後は残り続けるため、審査に落ちた履歴が残ると、他の金融審査でも不利な情報になりやすいです。
そのため、下手に信用情報や信用履歴を汚さないためにも、与信情報の照会のない、審査なしで通過できる法人ETCカードはとても安心で安全なのです。
クレジット会社が発行するETCカードとの更に詳しい違いについては、下の記事を参考にして下さい。
設立間もない新会社や個人事業主にとって、クレジットカード審査ほど面倒くさいものはありません。
ですが、できる事ならETCカードを手に入れて、少しでも車での移動を安く効率的にしたいと思いますよね?
そんな時、個人事業主のほどETCカードを申込んだ方がおすすめと断言できるんです。
まず法人ETCカードを個人事業主のあなたにおすすめしたい最大の理由として、「法人格でなくても法人ETCカードを持てる」という点です。
法人と名前が付いているにも関わらず、個人事業主が申し込めるのも変な話ですが、このサイトで紹介している法人ETCカードなら、個人事業主のあなたでも申し込むことが可能です。
組合が発行する法人ETCカードの場合、会社名を入力する必須項目がありますが、こちらは開業届で登録した事業名や屋号で問題ありません。
特にETC協同組合が発行する法人ETCカードなら、開業届や取引先との契約書や領収書などが発行されていれば、そちらを提出書類として使えるので安心です。
組合が発行する法人ETCカードなら、確定申告や決算書なしで申込めるとても貴重なETCカードなので、設立間もない個人事業主の心強い味方になってくれること間違いありません。
個人事業主にとって一番つらいのが「金融関連の審査」ですよね。
実際、開業間もない個人事業主や新会社の場合、確定申告書や決算書が提出できないと、クレジットカードの審査すら申込むことができません。
しかも、1期でも赤字決算があるとクレジットカード審査に通らないケースが大半なので、実は個人事業主や新会社にとって金融審査はとても厄介な存在なのです。
ですが、組合が発行する法人ETCカードを申込めば、審査なしで発行できるので、赤字決算などを心配する必要がありません。
クレジットカードで発行するETCカードを申込む場合、そもそもクレジット会社の審査があるため、個人事業主や新会社だとまず審査に通りません。
しかも、与信照会などがあるため、下手にクレジット会社に審査を申込んでしまうと「申込ブラック」と呼ばれる、一時的に金融審査に通りづらい状態になってしまうので注意が必要です。
一方、ETC協同組合などが発行する法人ETCカードなら、クレジット審査なしで申込めるので、あなたの信用情報が汚れる心配が一切ありません。
もしあなたが少しでも確実に個人事業主の状態でETCカードを手に入れたいのなら、組合が発行する法人ETCカードが間違いなくおすすめと言えるのです。
実は組合が発行する法人ETCカードを利用すれば、あなたの高速道路の利用料金に応じてETCマイレージが付与されます。
多くは100円につき1ポイント+αで付与され、100ポイント100円で利用できる地域が大半となっているため、還元率1%以上を実現できるとてもお得なマイレージサービスとなっています。
ちなみに、組合発行の法人ETCカードを申込めば、組合側でETCマイレージの登録を行ってくれるので、煩わしいネット操作などがなく安心です。
もしあなたが高速道路での移動が多いのなら、ETCマイレージのサービスはとても大きなメリットとなるので、有効活用しましょう。
クレジット会社が発行するETCカードの場合、クレジットカードの審査申込を完了させたのち、新たにETCカードの発行手続きを行う必要があるため、時間も手間も非常に掛かります。
一方、組合が発行する法人ETCカードなら、申込フォームに必要事項を入力した後、専用のカード申込書に必要事項を書いて提出すれば手続きが完了するので、とても簡単です。
特に、ETC協同組合が発行する法人ETCカードなら、手続きがとてもスムーズで対応が早いので、申込完了から発行完了までの間がとても短いと評判です。
なので、もしあなたが少しでも急いでETCカードを手に入れたいと考えているのなら、ETC協同組合が発行する法人ETCカードを申込みましょう。
ちなみに。クレジットカード会社が発行するETCカードが手元に届くまでには、「①クレジットカードの申込み、②クレジットカードの発行、③ETCカードの申込み、④ETCカードの発行」と最低でも3週間~1カ月は掛かります。
しかも、本人限定受取郵便で届けられる可能性が高く、受取り完了までに思わぬ時間を喰ってしまいがちです。
そういう意味でも、手続きや対応が早い組合発行の法人ETCカードを先に発行して、つなぎ的に使うのも有効な手段と言えます。
開業間もない個人事業主や新会社にとって、少しでも安く抑えたいのがクレジットカードなどの年会費ですよね。
ですが、法人クレジットカードやビジネスカードの場合、個人のクレジットカードとは違って年会費無料のカードがほとんどありません。
むしろ、法人格のクレジットカードだと年会費が1万円~3万円くらいのカードが中心なので、個人事業主にとっては手痛い出費となります。
一方、組合発行の法人ETCカードなら、年会費が500円~800円で利用できるので、経費節約の効果がとても大きいです。
組合発行の法人ETCカードの場合、年会費が1枚あたり500円~800円前後になるので、クレジットカードの年会費と比べたら相当安いです。
そのため、開業間もない新会社や個人事業主にとっては、年会費の節約に大きく貢献してくれる組合発行の法人ETCカードがとてもおすすめです。
クレジットカード会社が発行するETCカードでも利用条件に応じて、特定の割引サービスを受けることができます。
ですが、組合が発行する特定のETCカードを利用すれば、通常のETCカードよりも更にお得な割引を受けることができます。
特に高速情報協同組合が発行するETCコーポレートカードなら、通常のETC割引に追加して、利用金額に応じて10%~20%の割引を受けることができるので、お得度が全然違います。
通常のクレジット系のETCカードだと、NEXCO東日本やNEXCO西日本が設定したETC割引しか受け取ることができませんが、
高速情報協同組合が発行するETCコーポレートカードを利用すれば、これらの割引特典が適用された後、更に利用金額に応じて割引が適用されるのでお得度がかなり違います。
もしあなたが日常的に首都高や阪神高速を使っている場合は、構想情報協同組合が発行するETCコーポレートカードがとてもおすすめなので、今すぐ申込んで下さいね!
組合が発行する法人ETCカードですが、社有車はもちろん、社員の車やレンタカーにも利用することができます。
そのため、出張先でレンタカーを利用する場合でも、法人ETCカードがあれば割引を適用することができるので、経費節約に打ってつけです。
急な出張や営業などがある場合、新幹線や飛行機などで現地まで移動した後、近くのレンタカーで法人ETCカードを使えば、地方の高速道路も割引料金を適用させて利用できます。
そのため、少しでも割引を適用させて安く高速道路を利用したいのなら、間違いなく法人ETCカードはあなたの心強い味方になってくれます。
ここまで組合が発行する法人ETCカードを個人事業主が持つメリットについて解説をしてきました。
ですが、法人ETCカードを持つためには、個人事業主の場合、確定申告書の提出が必要になるケースが大半です。
ですが、開業して間もない個人事業主にとっては、決算書はおろか確定申告書の提出だって難しい時がありますよね?
そんな時におすすめしたいのが、ETC協同組合が発行する法人ETCカードなんです。
ETC協同組合の法人ETCカードの特徴
ETC協同組合の法人ETCカードなら、開業届や取引先との契約書などの提出でも申込ができるので、今すぐETCカードが欲しいけど、確定申告書が手元にない時に本当に便利です。
しかも、年会費は一枚当たり800円ととても安く、複数枚の発行も可能なので、少しでも経費を安く抑えたいあなたにピッタリ!
申込が完了してから最短10日ほどで、あなたの手元にカードが届くので、今すぐ確実に法人ETCカードを手に入れたいのなら、今すぐETC協同組合の法人ETCカードを申込んで下さいね!
最後に法人ETCカードと個人事業主について、よくある質問をFAQ形式でまとめました。
もしここに掲載されていない質問や疑問点などがあれば、お気軽にコメント欄にお寄せ下さい。
後日、信用に値する情報源にあたった上で、最後こちらのWEBページに反映させて頂きます。
ぜひ、お気軽に法人ETCカードに関するご質問をお寄せ下さいませ!
ETC協同組合や高速情報協同組合などでは、主に「法人ETCカード」という名前で申込者を募っていますが、
利用規約に目を通して行くと必要書類を提出できる個人事業主であれば申込が可能になっていることが分かります。
そのため、もしあなたが法人格を持たない個人事業主であったとしても、法人ETCカードは持つことが可能だと思って下さい。
法人ETCカードの作り方はとても簡単で、ETC協同組合や高速情報協同組合が用意している法人ETCカードの申込みページより資料請求をまずは行って下さい。
その後、届いた申込用紙に必要事項を記入し、書類を添付して郵送すれば手続きは完了です。
細かな手続きの違いなどはありますが、基本的には各組合で用意されている申込ページより申込めば、早ければ1~2週間程度で使えるようになります。
クレジットカード会社が発行するETCカードと比べて、法人ETCカードの作り方はとてもシンプルで簡単なので、今すぐ試しましょう。
詳しい法人ETCカードの作り方は下の記事を参考にして下さい。
法人ETCカードの発行には主に「①出資金、②カード発行手数料、③年間手数料」の3つが掛かります。
また、毎月の走行距離の金額から+8%の手数料が掛かる点に注意が必要です。
法人ETCカードで一番大きな経費は出資金の1万円となりますが、こちらは脱退をする時に全額返金されるので安心です。
また、毎月の走行金額に応じて8%の手数料が発生してしまいますが、よほど長距離を毎月走行し続けない限り、クレジットカードの年会費と比較すると微々たる金額になります。
そのため、審査なし・手数料が安いという意味でも、法人ETCカードは個人事業主のあなたにおすすめできると言えます。
組合が発行する法人ETCカードなら、各申込先の組合に対し出資金の1万円(脱退後に返金される)を支払うことで、誰でも審査なしで法人ETCカードを発行してもらうことができます。
そのため、会社を設立して間もない場合や、赤字決算続き、クレジットカードの与信情報に不安を感じている場合などには、組合が発行する法人ETCカードがとてもおすすめです。
通常、ETCカードを発行する場合、クレジットカードの審査に通過しないと、ETCカードを発行することができません。
ですが、組合が発行する法人ETCカードなら、出資金1万円を振り込み、必要書類を提出さえできれば、たとえ創業して間もない新会社や個人事業主だったとしても最短10日でETCカードを手に入れることが可能です。
そのため、クレジット審査に自信がない人はもちろん、与信履歴が汚れてしまうのが嫌だと感じる人ほど、組合が発行する法人ETCカードはとてもおすすめと言えます。
通常のクレジットカード審査の場合、過去の返済実績に滞納や延滞履歴が頻発していたり、他社カードの審査落ち履歴が目立つと、クレジットカードの審査に通らない状態になります。(いわゆる「ブラックリスト」)
ですが、組合が発行する法人ETCカードを申し込めば、そもそも審査なしで通過するので、ブラックな履歴がある人でも安心して申し込むことができます。
もしあなたが、セゾンカードやJCBカードなどの、クレジットカードの審査に落ちてしまい、ETCカードの発行にこぎつけていないのであれば、組合発行の法人ETCカードが本当におすすめです。
中でも、ETC協同組合が発行する法人ETCカードなら、確定申告書の提出が難しい場合、開業届や取引先との契約書や領収書も有効書類として扱ってくれるので安心です。
組合が発行する法人ETCカードの場合、残念ながら年会費無料で持つことはできません。
と言うのも、それぞれの協同組合が長く運営を行うために年会費が貴重な運営資金となっているためです。
ですが、大抵の場合、法人ETCカードに掛かる年会費は500円~800円ととても安いので、個人事業主のあなたにもそこまで大きな負担にはなりにくいです。
通常、クレジット会社が発行するETCカードの年会費は無料になるケースが多いですが、その分、カード会社が高額な年会費を取ることが多いです。
ですが、組合が発行する法人ETCカードなら、年会費が500円~800円と割安になっているので安心です。
少しでも年間コストを抑えたい場合にも、法人ETCカードはおすすめと言えます。
もしあなたが個人事業主として開業したばかりで、確定申告書や取引先との契約書もない場合は、ETC協同組合が発行する法人ETCカードがとてもおすすめです。
通常、他の協同組合が発行する法人ETCカードだと確定申告書の提出が必要となるケースが大半です。
ですが、ETC協同組合なら、開業して間もないときに限り、開業届の提出で法人ETCカードを申し込むことができるんです。
ETC協同組合なら、確定申告書が手元にない場合でも、開業届を提出することで、法人ETCカードを申し込めるのでとてもおすすめです。
そのため、もしあなたが開業して間もない時は、ぜひETC協同組合が発行する法人ETCカードを申し込みましょう。
ここまで法人ETCカードを個人事業主が持つメリットや具体的な作り方、よくある質問について解説をしてきました。
結論から言えば、組合が発行する法人ETCカードは全ての個人事業主・新会社の社長は最低限1枚は持った方が絶対にいいETCカードだと言えます。
と言うのも、ここまで解説してきた通り、法人ETCカードは「①年会費が安く、②レンタカーにも利用出来て、③審査なしで持てる」からこそ、緊急時の車移動に備えて持っておくだけでも十分意義があるからです。
個人事業主として開業すると、銀行やクレジットカードはあなたのビジネスの先見性や情熱など完全にゴミ同然の扱いをし、赤字か黒字かでしか見てきません。
ですが、組合が発行する法人ETCカードなら、確定申告書さえ提出できれば、赤字や黒字関係なく審査なしで誰でも平等にETCカードを発行してくれます。
中でも、ETC協同組合が発行する法人ETCカードを利用すれば、確定申告がなくても、開業届を提出するだけで誰でも最短10日で発行できるので、開業間もない個人事業主のあなたに特におすすめです。
法人ETCカードを一枚でも持っておけば、格安の年会費のまま、いざという車移動の時のために安心ですよ。
個人事業主におすすめな法人ETCカードの比較! | ||||
---|---|---|---|---|
出資金 | カード発行手数料 | 年間手数料 | 割引内容 | |
ETC協同組合 | 10,000円 | 800円/1枚 | 800円/1枚 | 平日朝夕割引50%OFF・休日割引30%OFF・深夜割引30%OFF |
高速情報協同組合 | 10,000円 | 550円/1枚 | 550円/1枚 | 平日朝夕割引50%OFF・休日割引30%OFF・深夜割引30%OFF |
コーポレートカード | 10,000円 | 629円/1枚 | 629円/1枚 | 上記の時間帯の割引に加え、更に利用額に応じて10%~20%OFF |
ETC協同組合が発行する法人ETCカードは、手続きがとてもシンプルで簡単なのが特徴です。
確定申告書の提出が条件となる法人ETCカードが多い中、ETC協同組合の法人ETCカードなら、開業届や取引先との契約書や領収書を資料として添付するだけで発行できるのが大きな強みです。
もしあなたが開業したてで間もなく、何の実績もない状態であれば、間違いなくETC協同組合が発行する法人ETCカードがおすすめですよ!
こんな人におすすめ
高速情報協同組合が発行する法人ETCカードは、走行時に応じて貰えるETCマイレージもあるので、日常的にETCカードの利用がある場合はすごくお得。
また、ETC協同組合に比べ、支払う年会費が300円ほどお得になっているので、少しでも経費を節約したい個人事業主の強い味方になってくれます。
ただし、手続きに必要な書類が法人なら商業登記簿謄本、個人事業主なら所得税の確定申告書が必要となる点に注意が必要です。
こんな人におすすめ
もしあなたが首都高や阪神高速を日常的に利用しているのなら、高速情報協同組合が発行するETCコーポレートカードがとてもおすすめです。
ETCコーポレートカードは、上記2つが提供している割引額に加えて、利用した高速料金に応じて更に10%~20%の割引を適用してくれるため、通常の割引額よりも大幅に安くなります。
また、クレジットカード審査もなく、登記簿謄本や確定申告書があれば、誰でも最短10日で手に入れることが出来るので、あなたが首都圏や関西圏にお住まいなら絶対におすすめできるETCカードになっていますよ。
こんな人におすすめ